住宅用火災警報器設置推進研修
令和4年9月17日 土曜日
住宅用火災警報器についてのオンライン研修会に参加しました。
火災時の死亡原因で一番多いのは、就寝時間帯で火事に気がつかずに「逃げ遅れる」こと。
いち早く火災に気づいて逃げるための警報器なので、設置しただけで安心せず定期的な点検や交換が大切ということを学びました。
点検や交換も「大変なんだろうな。面倒なんだろうな。」と思いがちですがとても簡単だと知り、自宅に帰ってさっそく作動確認をしました。
もしもの時の備えとして、家族や地域にしっかり啓発していきたいと思えた研修会でした。