本部紹介

令和6年11月9日　土曜日　10日　日曜日

11月9日、10日に開催された日高市民まつりに消防団ＰＲブースを出展しました。カラフルな子供用防火衣とヘルメットを着用しての撮影会、消防車のぬりえ、三角巾の使い方、ロープのむすび方などの体験を通して楽しみながら防災意識の高揚につとめました。

また、消防団へのあたたかいメッセージをたくさんいただき、消防団員としても改めて身の引き締まる機会となりました。

令和6年8月4日　日曜日

市内小学生を対象に消防団を体験する「ひ・まわり探検隊　ちびっこ消防団」を飯能日高消防署にて行いました。

屋内ではロープワークや救命講習等を、屋外では放水体験を行いました。

みんな真面目に楽しく取り組んでいました。
特に放水体験では太陽に負けないまぶしい笑顔がたくさん見れました。

令和6年6月9日　日曜日

6月9日、飯能日高消防署において、第29回埼玉県消防協会埼玉西部支部消防操法大会が開催されました。

日高市消防団及び飯能消防団から選出された精鋭部隊4隊が県大会出場を目指して、日々積み重ねてきた訓練の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました！

優勝した日高市消防団第4分団は、7月27日(土曜日)に埼玉県消防学校(鴻巣市)で開催される第34回埼玉県消防操法大会に出場します。

みなさまの応援をお願いいたします。

令和6年6月2日　日曜日
飯能日高消防署において、「日高市消防団消防操法選考会」が開催されました。
6月9日に開催される第29回埼玉県消防協会埼玉西部支部消防操法大会に出場する代表の分団を決定するものです。
普段は一致団結している日高市消防団ですが、この日に限りライバルとして各分団気合を入れて選考会に挑みました！

結果は、第３分団と第４分団が日高市消防団の代表として出場することが決定しました。

令和6年6月2日　日曜日

団本部と女性部は、6月2日に行われた消防操法選考会において、可搬ポンプの部に男女混成チームとして参加しました。

女性部が消防操法大会に参加するのは初めてで、指揮者と１番員を担当しました。例年よりも早く大会が開催されましたが、本番に向けて悪天候や仕事等で操法員全員参加での訓練が難しいなか、多くの方の指導のもと、最後までやり遂げることができました。

以下、操法後の操法員のコメントを掲載します。

指揮者「本番、無事に終わってほっとしました。」

１番員「楽しかった！またやりたいです。」

２番員「大会までに出来ることをやることに意義があった。みんなと操法やれて一つになれて良かった。」

３番員「反省はいろいろありますが、無事に終わって良かった。反省は次回に生かして頑張ります。」

なお、３番員が優良賞を受賞しました。

令和6年4月6日　土曜日
令和6年度の辞令交付式を挙行し、本年度から昇格・異動・入団する団員に対し、鳴河団長から一人ひとりに辞令が交付されました。
いつ何時起こるかわからない災害から日高市民の安心・安全を守るべく、辞令を受けた団員はその職務を尽くす意思を示しました。

令和6年3月3日　日曜日

日高市役所において、全分団訓練を実施しました。
実際の火災を想定して、ポンプ車からポンプ車へ水を送って放水する中継送水訓練を行いました。
この他、全団員を対象に可搬動力ポンプの取扱訓練を実施しました。

令和6年1月7日　日曜日

令和６年日高市消防団出初式を日高市役所にて挙行しました。
本年は能登半島地震を考慮し、規模を縮小して行いました。
式典終了後には、火災予防のため消防車両と赤バイによる市内防火パレードを行いました。

災害はいつ起こるかわかりません。消防行政の担い手として、本年も実直に活動していきます。

令和5年12月26日　火曜日から　12月28日　木曜日まで

年末の繁忙期に加え、火気を使用する機会が多く、火災が発生する時期を迎えます。市民の皆様が無災害で明るい新年を迎えられるよう、歳末特別警戒を行いました。

寒い中、谷ケ﨑市長も激励にお越しいただきました。今冬は雨が少なく乾燥しているため、火災が起こりやすい状況が続いています。

火の元には十分気を付けて、新年をお迎えください。

令和5年11月4日　土曜日

令和5年度の日高市消防団特別点検を実施しました。

昨年度までは飯能市の飯能日高消防署で行っていましたが、今年度は地元の日高市役所にて行いました。

点検官である日高市長の点検宣言により開始し、観閲、服装・規律の点検、部隊訓練（停止間、行進間）、機械器具の点検、消防操法、放水試験、表彰式を行いました。