水出し訓練
令和4年5月10日 火曜日
訓練担当の大浦班長が中心となり、「指揮者」、「筒先員」、「機関員」、「補助員」を全団員が交代で訓練しました。
本部役の加藤副分団長から様々な火災想定付与を受け、指揮者が各隊員に指示を出しました。
途中に新たな指示が入ると、あたふたする場面もありましたが、団員同士で声を掛け合いコミュニケーションを取り合いながら訓練を行いました。
普段経験したことのない担当を経験することで火災現場での個人の活動できる幅が増え、特に車両操作をできる団員が増えることで、長時間の火災時にも対応しやすくなる為(機関員の交代)、今後も続けていきたい訓練となりました。