５分団紹介

令和5年7月30日　日曜日

日高市総合公園北の小畔川沿いにて、台風や大雨を予想した土のう訓練を実施しました。
夏の暑い中、たくさんの団員が参加し、地域や市民の為に精一杯訓練に励みました。
近年、日高市内でも大雨による川の氾濫があり、こうした災害に迅速に対応できるように日々団員たちは訓練をしています。

火災だけではなく、水害をはじめ、応急手当やAEDを使用した人命救助など、様々な場面で活躍できるように努めています。

令和3年5月23日　日曜日

全分団訓練において、実際の火災現場に出動した事を想定し、車両の中継送水、ホースの連結及び放水訓練をしました。

５分団では全員が適切な放水ができるように、現場を想定しての放水訓練を行ってます。
高萩分署にて５名１チームとなり、車両の誘導、防火水槽の開閉、ホース延長、放水、指揮など役割分担をし素早く放水を開始。途中から分岐を使い、筒先（先端のノズル）を増やしたり、人員交代等さまざまなシチュエーションを想定し訓練します。
また訓練中のやりとりは無線を使用する事で、実際の火災現場でもしっかりと無線でのやりとりが円滑にできる訓練にもなっています。