操法員紹介
消防団では、操法大会を競技として勝つためではなく、火災現場において安全・的確・迅速に消火活動をするための修練の場として位置づけています。
市民のために市民の有志が消防団として活動しています。
今回の操法大会では、県大会に繋がっていることと、第2分団が新車両になって初の大会ということで代表として選ばれた操法員も、いつも以上に気合いを入れて頑張ってきました。
それでも1年半に及ぶ訓練の中で、ボランティア精神だけでは活動していけません。今回、仕事の都合等でメンバーチェンジを余儀なくされたこともありましたが、そこは他の団員がフォローして大会に出場しました。
日高市民の皆様には、是非とも有事に備えた日頃の訓練を評価していただければ幸いです。
この場をお借りして、各操法員に敬礼!
写真手前から時計回りに
指揮者 財田涼太(栗坪)
一番員 財田駿矢(栗坪)
二番員 中野晋悟(梅原)
三番員 新井昭雄(栗原)
四番員 駒井丈瑠(栗坪)
補助員 成田智紀(新堀)